偽関節(ぎかんせつ)
受傷後6ヶ月以上たっても治癒しない骨折のこと。骨折が生じると治癒機転(修復)が始まるが、年齢、骨折の状態や全身状態などにより治癒が遅れ、治癒機転が停止する場合がある。そのため、癒合できなかった骨同士の間が関節のように動くことから偽関節と呼ばれる。
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