寛骨臼回転骨切り術(かんこつきゅうかいてんこつきりじゅつ)
成人の
臼蓋形成不全
(きゅうがいけいせいふぜん)に対して行われる手術法のひとつ。
寛骨臼
の臼蓋の一部を球状に切り取り、外側に回転するように移動させて、
大腿骨
(だいたいこつ)の骨頭(こっとう)を支えられるような臼蓋をつくる手術法。
「
RAO
(Rotational Acetablular Osteotomy)」とも呼ばれる。
病院検索
現場
レポート
再生医療
ガイド
▲PageTop