関節用語集関節用語集は、関節に関連する専門用語のデータベースです。

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鏡視下バンカート法(きょうしかばんかーとほう)
内視鏡で関節唇損傷を修復する手術。
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鏡視下バンカート法の関連用語
関節唇(かんせつしん)
関節窩〔(かんせつか)=関節のくぼみ〕の縁を取り巻くようについている線維性の軟骨で、関節の安定性に寄与している。股関節の寛骨臼(かんこつきゅう)縁にあるものが代表的で、大腿骨頭(だいたいこっとう)を包み込むような形をしている。外傷や初期の変形性関節症において、関節唇損傷が股関節痛の原因になることがある。単純レントゲンではわからないがMRI関節造影により診断される。
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関節鏡視下手術(かんせつきょうしかしゅじゅつ)
関節鏡を用いて、テレビモニターで関節腔(かんせつくう)を観察しながら行うさまざまな手術を指す。1cm程度の小さな切開(せっかい)を2から3ヶ所つくることで済む。
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